左利き・関連本
【内容紹介】
全体の10%と言われる左利き。
右利きの人には何でもないことが、左利きには苦痛なんです!
例えば、カメラ。左手でシャッターを押したいんだけど…。
例えば、ねじ回し。
左手だと、ドライバーが使いにくいんだよね…。
でも、素人相手の卓球なら、左利きは有利かも!
―左利きの人には「あるある!」、右利きの人には「そうだったんだ!?」と同情と驚きが交差する一冊。
【内容紹介】
左利きの子どもは,右手社会ではハンディがある。
左利きの親でも気がつかなかった,子育て上の配慮や,
学校生活上,先生方が配慮・支援すべきことなど,
「眼からうろこ」のアドバイス満載の手引書。
【内容紹介】
全人類の約10%を占める「左利き」の人たちは、右利きの人とどこが違うのか?
左利きはどうやって生まれるのか?
脳の仕組みや働きに差があるのか?動物にも利き手はあるのか?
自ら左利きである著者は、利き手にまつわる学説や珍説、迷信の真偽を確かめようと、
科学的探検の旅に出た。その旅は驚くべき発見の連続だった。
左利きばかりの一族が建てたというスコットランドの古城、
19世紀の脳の標本が保管されているパリの博物館、軽井沢のゴルフコース、
事故に遭って右腕の先端に左手を移植された男…。
著者は世界各地で研究者や左利きの人たちと語り合ううちに、利き手をめぐる謎が、
言語の起源や知性の進化といった現代科学の最重要トピックと深くつながっていることを知る!
「左利きの人への贈り物に最適」(PW誌)と評された、奇想天外なサイエンス・ノンフィクション。